空腹への対処法について
皆さんは仕事の合間や学校の移動時間,休憩の時間などで、ものすごくお腹が空くけどご飯を食べる余裕がない時ってありませんか??
ぼくは、意外とそういったことが多くて。空腹から低糖質の症状に陥ってしまうことがあります。いわゆる電池切れのような状態ですよね。お腹が空く,寒気がする,力が入らない。。。
皆さんはどう対処されているのでしょうか。ぼくが低糖質になる条件を考えてみました。例えば...
- 糖質高めな食事を中心に食べて数時間後(例:朝食に食パンだけ,おにぎりだけ,昼食にラーメン)
- 忙しいため食事の間隔が空いてしまった時(例:朝食から12時間何も食べていない)
- カフェインを摂取した数時間後(これは、ぼくのカフェイン耐性の低さが原因でしょうか)
そこでぼくは、普段からカバンにちょっとした食べ物を忍ばせるようにしています。ただし条件があります。
- 日持ちがすること(毎日食べるわけではない。食べない時は1ヶ月ぐらい食べない)
- 携帯性に優れること(毎日持ち歩くのに、かさばるのって嫌ですよね?)
- 味が濃すぎないこと(一時的な空腹を満たしたいのであって、ご飯の代わりにしたいわけではない)
- 出来れば高価でないもの
以上の4点でした。
これを満たしてくれるものは現在、各社から販売されているかと思います。すぐ思いつくのは、大塚製薬さんが販売しているカロリーメイトのブロックタイプではないでしょうか?(ドリンクやゼリータイプも存在しているんですよ!!)みなさんも、一度はお世話になったことありませんか?
ぼくは学生の頃から大好きすぎて、つい最近までは自宅に10個単位でまとめ買いをしていました。特にチョコレート味は、青春と共に過ごした思い入れの深い商品です。(大塚製薬さんが個人的に大好きなので、いつか文章にしたい)
カロリーメイトが気になり始めたのは、スタジオジブリが手掛けた「耳をすませば」の影響です。読書が大好きな主人公の月島雫が、食事も忘れて小説を書き上げる場面にて、おもむろに引き出しからカロリーメイトを取り出して食べるシーン。(ジブリも大好きなので、こちらも後日文章にまとめたい)
けど、そんな思い入れのあるカロリーメイトにも、ぼくは気になっていたことがある。それは、
- カバンに長期間入れておくと、中身が崩れてしまう!!!
- 口の中がパッサパサになってしまう!!!
ぼくと同じ思いをしたことがある人は多いんじゃないでしょうか笑 ふらふらだから、早く何か摂取したいのに、慎重に袋を開けてこぼれないように食べないといけない。食べると口が砂漠になるので、水をすぐ飲みたくなる。。
う〜んどうしたものか。そこでまずは他社製品に乗り換えてみることにしました。それがこちら。
森永製菓さんの『inバープロテイン』!!!こちらのグラノーラタイプを購入しました。味は悪くない。口がパッサパサにならない。けど...カバンに入れておくと中身が崩れてくるんですね笑 惜しかった!!!
そこでさらに乗り換えることに...それがこちら。(やっと本題!!!)
やっぱりぼくは、大塚製薬さんが好きだ!!!←
過去にも購入したことがあるのですがSOYJOYの良いところは、カバンの中に入れっぱなしでも崩れない適度な堅さと、低GI食品(血糖値が急激に上がりにくい食品)ということです。
仮に、低糖質時におにぎりを食べると、急激に血糖値が上昇します。急激に上がった血糖値はまた、急激に下降します(つまり、すぐ、また低糖質の症状が出る)。低GI食品はこれをゆるやかにしてくれる。まさにぼくが求めていた食品じゃないか!!!
そこで早速、Amazon限定で販売されている20本入りのアソートタイプを購入しました。価格は¥2,484(1本:¥124)見た目が可愛いですよね!部屋に置いても嫌にならず気に入っています。味も(ストロベリー,ピーナッツ,ブルーベリー,アーモンド&チョコレート)と定番品が入っているため飽きが来ないのも良いですね。
なによりもまた、大塚製薬さんに貢献できるのが嬉しい!!!(回し者ではありません笑)
皆さんも同じような症状でお困りでしたら、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?
【ちなみに...】
本文では触れませんでしたが、比較検討した中にはアサヒグループ食品さんの『一本満足バー』もありました。こちらも適度な堅さがあるため崩れにくい商品が多いです。味も他の商品に比べると美味しいのですが、お菓子感が強いなぁという印象が残りました。とても良い商品ですので、お菓子感のあるタイプが好きな方にはこちらを一番オススメしたいと思います!
好きな写真家さんについて。Yuki Ueda。
みなさんの趣味はなんですか?
音楽,読書,食事にスポーツetc...たくさんあると思います!ぼくも、浅〜く広〜く、人に誇れるほどのレベルではありませんがあります。
その中でもこの数年は、周囲の影響から写真を撮ること・観ることが大好きです。(使用機材や写真などはまた後日、紹介出来たらなと思います。)そんな中で出会った(ここちらが勝手に出会ってる)ある写真家さんについて、今回は紹介できたらと思います!それでは!!!
名前: 上田優紀 さん(Yuki Ueda)
1988年生まれ,和歌山出身の写真家さんです。自然の風景を主に撮影されているそうです。
インスタグラム:
https://instagram.com/photographer_yukiueda?igshid=1ozr99bhlp4da
ぼくは、周囲の影響からカメラで写真を撮るようになってから、SNSでプロからアマチュアの方まで、写真を観ることが日課のようになりました。
そんなある日、ふと一枚の写真が目に飛び込んできたのです。
撮りたいもの、行きたい場所、見たい風景がこの世界には溢れている。
— 上田優紀 / 写真家 (@nature_yukiueda) 2021年1月3日
有限の人生の中で無限に思えるこの美しい世界を伝えなくてはいけないから僕に休んでいる暇ななどないのです。 pic.twitter.com/CjOmblzAYK
「こんな写真今まで観たことがない。」鳥肌が立ち、ゾワゾワとました。胸騒ぎのような不思議な感覚がした事を、今でも覚えています。
自然風景を撮影される写真家の方は何名もいらっしゃいますが、8000m級の山岳を自ら登って撮影する方はそうそう居ません。(8000m級の山に登って無事に帰ってくる精神力,体力,技術など求められるハードルが高いため)
そんな上田さんが、昨年に写真集【MANASULU】を発売された事を知り購入を決意...するも既に売り切れ。。。
そんな落ち込んでいるぼくに朗報が!日テレで毎週日曜の朝に放送されている『シューイチ』に出演された影響からか、なんと増刷が!歓喜です!感謝します神様!!!そして手元に届いたのがこちら。
中を開いて見せられないのが惜しい!しかし、ご心配なく。上に貼ってあります、InstagramやTwitterにて、作品を一部投稿されておりますのでそちらからも楽しんでいただけたらと。けど、出来ればぜひ、写真集を購入してその凄さ,感動を感じて欲しいです!!!
ちなみにMANASULU(以下:マナスル)とはネパールに鎮座する標高8163mの山のことです。世界に14座しかない8000m峰のひとつ。サンスクリット語では「聖霊の山」という意味だそうです。
この標高では、生物が生きることなど不可能。昔の人の言葉選びには、現代人はかなわないのでは?と時々思います。
ページを一枚めくるごとに、ぼくもこれから実際に、マナスルを一緒に登って行くかのような感覚に襲われます。
湿った空気と緑の青い香り。
進んで行くと吹き付ける冷たい風。
一面の銀世界と曝け出された岩肌。 照りつける太陽。
見下ろす雲海。薄くて吐きそうになりながら、震える足を進めなくてはならないクレバスの数々。
上田さんいわく、標高が高くなると『次第に空は宇宙を抱えて青を凝縮したような濃紺へと色を変えていった。』そうです。
まさに極限の環境。とてもじゃないですが、ぼくは真似出来ません。
この写真集を買って良かったと心から思いました。上田さんがぼくたちの代わりに、まだ見ぬ世界を写真に収めて観せてくれている。そう思います。
この写真集に書かれている言葉にはこんなことが書いてありました。
『標高8000m、デスゾーンと呼ばれる領域に入った。半分意識もないまま死の世界を歩き続ける。まるで命を燃料にして歩いている感覚になる。刻一刻と間違いのない死に近づきながら「生きている」ことを強く感じていた。』
ものすごい世界観。しかし、ページをめくるたびに、それが冗談などではないことを肌でビリビリと感じる世界観。
上田さんの挑戦をこれからも追いかけていきたい。挑戦の際はクラウドファンディングを通じて資金援助などもできるそうなので、次はぼくも、わずかばかりになりそうですが、参加したいなと。見たことの無い世界を見るために。上田さんに託して。
素晴らしい世界を紹介してくれて、ありがとうございます!!!
ごあいさつ。
始めてしまいました、こんにちは!!
ぼくの名前は「ぼく」です。
普段から忘れっぽく学んだことを記憶することが苦手なぼくが、メモ代わりに記録を残したくて。ぼくの頭の中を整理するブログにしようと思っています。
もしブログを訪れる機会があった際は、ぼくの頭の中を覗くような感覚で「へーこいつこんなこと考えているんだ」ぐらいで楽しんでいただけると幸いです!!
内容としては以下を中心に考えています。
- 読書ノート
- ファッションについて
- カメラと写真
- お菓子について
それでは次回から、頭の中をまとめていきましょう!!